仲間について

ここでは、仲間について説明する。


1.簡単な説明・序盤の仲間

まず、仲間を集める方法を。

・最低条件として、主人公のレベルが7以上でなくてはならない。

・レベルが7未満だと、各著名人に出会い、「仲間」コマンドを選んでも仲間にすることはできない。

・仲間にできる人物は2人まで。

・レベル7になると、各著名人が自分から仲間にしてくれと志願してくる時がある(フィールドにて過労で倒れた後、宿屋で宿泊した後に志願してくる)。

この時、仲間に志願してくるのは、
楯岡右近 音羽ノ城戸(以上忍者) 恵眼 天城居士 空宗(以上僧侶)等。
このときお勧めするのが、伊賀忍者2人か、伊賀忍者1人と山伏1人の構成。
前者のパターンだと、全員で一斉攻撃ができる攻撃的な構成になる。
後者だと、僧侶が回復し、主人公と忍者で攻撃するバランスがとれた構成になる(後々僧侶は必須になるので、後者の構成をなるべく押す)。


2.中盤の仲間

序盤は、主人公 忍者 僧侶 という構成でも問題なく進行できるが、中盤、特にレベル25あたりからは、忍者の攻撃力では物足りなくなってくる。
そこで、侍の登場。
侍は、主人公にも負けない攻撃力を持ち、非常に頼りになる(その分術は使えない)
ということで、忍者に代わり侍を仲間に入れることを勧めたい。しかし、術が使えないので、術による全体攻撃はできない。
侍と忍者、どちらにするかは各々の判断にまかせる。
なお、このあたりから戦争に出陣することが多いので、忍者の方が全体的に優れているかもしれない。

3.終盤の仲間

ということで、終盤の仲間について説明。
終盤も、別に主人公 忍者(侍) 僧侶 という構成で問題はない。
戦争用に、道士系を仲間にするというのも有り。
通常戦闘では、妖術「陰形鬼」による全体攻撃が主になる。
勿論、気力丸、法力丸の携帯は忘れずに。

4.以上のことによるまとめ

「主人公 忍者 僧侶」の構成が、1番使い勝手が良い。
戦闘と戦争、どちらにも強い。

次いで、僅差で「主人公 侍 僧侶」。
術を使わない(術による攻撃力が見込めない)戦闘(ボス戦闘)においては1番使い勝手が良いと思われる。
戦争時は、主人公が「渦炎」で全体的に体力(兵数)を削り、侍が近接戦闘でとどめをするというスタイルになる。

これ以外の有用な組み合わせは、「主人公 道士 僧侶」、「主人公 忍者 侍(もしくは侍×2)」ぐらいだと思われる。
前者だと、主人公が近接戦闘を担当し、道士が術による攻撃を担当ということになる。僧侶は、後方で支援。
後者だと、全員で近接戦闘オンリー。体力の回復は、体力丸、忍秘薬、法力丸で行うこと。

色々と試してみるのも一興。

5.管理人の編成

管理人は、ほとんど「主人公 伊賀忍者(服部半蔵、楯岡右近等) 僧侶(天海、毘沙門)」という編成です。
やはり、一番使いやすいので。
忍者の代わりに、浪人(前田利益、豪 伊久磨)や剣術家(伊藤一刀斎、神子上典膳)を入れることもあります。
侍の中で最もポピュラーな武士は使いません。浪人や剣術家と比べて、これといった優れている部分がないので。
ちなみに道士はほとんど使いません。七支刀や炎鬼杖で充分なので(笑


【もっと詳しく説明】


6.仲間の職業

仲間には、忍者 僧侶 道士 侍 の4つの職業がある。

そして、各職業の中でもっと細かく分類される。

分類をすると



忍者:伊賀忍者 甲賀忍者 伊賀女 甲賀女 風魔衆 根来衆

僧侶:僧侶 僧兵 山伏 羅漢

道士:道士 方士 飯綱使い

侍:武士 浪人 剣術家



こうなる。



後、各職業には力、知力、すばやさ等の能力が上がりやすい、上がりにくいがある。

この説明に関しては、「仲間について2」の方で説明したいと思う。



そして、細かく分類した中で各著名人がいる。




仲間について2へ続く


補足:服部半蔵は、攻撃して、その後の信頼値が40以上ないと絶対仲間にならない。


【ページ更新履歴】
05年8月7日
一部修正

04年?月
完成


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